Hypothesis first / Business systems & DX

仮説を持って伺い、
要件を整理し、
翌日には動く画面でお見せします。

「何を作りたいですか」と白紙で伺うことはしません。業務を事前に調べて仮説を立て、画面を見ながら確かめます。導入の効果は、削減できる時間と金額、投資を回収できる期間でお示しします。

BEFORE

伺う前に立てた仮説:受注管理の見直し

  • 合っていた注文はFAXとメールの2経路で届いている
  • 合っていた手入力の二重チェックに毎日時間を取られている
  • 違っていた在庫の確認ではなく、出荷日の調整がいちばんの手間

打ち合わせで「はい/いいえ」で確かめ、違っていた点から要件を直します。

↓ 要件確定から1日

DAY 1
EFFECT
削減できる作業年 約480時間
投資の回収約14か月
数字は例です。伺った件数・頻度・時間から試算します

Speed of understanding

要件の理解が速いと、プロジェクト全体が速くなります。

業務システムの導入がつまずく原因の多くは、開発ではなく、その手前にあります。何を作るかが決まらないまま設計に入り、画面ができてから「思っていたものと違う」と分かる。そこから作り直すので、時間も費用も膨らみます。

私たちは、初回のお打ち合わせから仮説の画面をお持ちし、画面を見ながら要件を確かめます。「白紙で何をしたいか聞かれる」時間はありません。

よくある進め方HOPEE JAPAN
要件の確かめ方白紙でヒアリング仮説の画面を見せながら確認
最初の画面設計書ができてから要件確定の翌日
今のシステム置き換えが前提活かせるものは残し、パッケージも含めて比べる
導入のあと納品で終わる現場で使われるまで伴走
お見積り一式でいくら機能ごとの金額と、段階的に始める案

Know-how

業務システム導入とDXで、大切にしていること

業種ごとに業務は違っても、つまずく場所は似ています。これまでのご提案と開発で積み上げてきた考え方です。

現場のやり方を変えさせない

新しいシステムに業務を合わせていただくのではなく、今の業務の流れに沿って作ります。覚え直しが少ないほど、導入後に使われ続けます。

入力させず、確認するだけにする

転記や二重入力は、システムやAIが下書きします。人は内容を確かめて承認するだけ。最終の判断は必ず人に残します。

今のシステムを否定しない

パッケージやSaaSで足りるなら、そうお伝えします。作る場合も、5年間の総費用で比べたうえでご判断いただきます。

小さく始めて、広げる

今期に効く第1段から始め、効果を見て次の段に進みます。一度に全部を置き換える計画にはしません。

古いシステムからの移行

長く使われてきたシステムやExcel・FileMakerの運用も、業務の中身として読み解き、データごと移します。

システムどうしをつなぐ

勤怠、会計、経費精算、予定表、ECなど、すでにお使いのサービスとつなぎ、手で転記している作業を無くします。

Our promise

私たちがお約束すること

伴走

要件を一緒に整理する

「何を作るか」が決まっていなくても構いません。業務のお話を伺いながら、要件を一緒に言葉にしていきます。

翌日

翌日に動く画面を出す

要件が固まってから1日で、実際に触れるプロトタイプをお出しします。これまでのオフショア開発では、この段階で画面をお見せすること自体ができませんでした。

定着

現場で使われるまで伴走する

同じチームが開発から保守まで担当します。担当が途中で入れ替わり、説明をやり直すことはありません。導入後の使われ方を見て、改善を続けます。

How we work

進め方

ご契約の前に、要件の整理とプロトタイプをお渡しします。画面を見てからご判断いただけます。

  1. STEP 1ヒアリング

    業務の流れと困りごとを伺い、要件を一緒に整理します。

    無償
  2. STEP 2 / 翌日プロトタイプ

    整理した要件を、触れる画面にしてお見せします。

    無償
  3. STEP 3正式なご提案

    到達点ごとに松竹梅の3案と、お見積りをご提示します。

    無償
  4. STEP 4開発

    隔週で動く画面をお見せし、確かめながら進めます。

  5. STEP 5保守・改善

    同じチームが運用と改善を続けます。

Before contract

ご選定までは、費用をいただきません。

Give and Give の考え方で、判断に必要な材料は先にお渡しします。ご発注いただかなかった場合も、お渡しした診断の記録と所見はそのままお使いいただけます。

無償ご選定まで

  • 3回のお打ち合わせ初回から、仮説の画面とたたき台をお持ちします
  • 現状診断の場現場を拝見し、困りごとを件数と時間で数字にします(2時間程度)
    ※ 現地までの交通費は別途ご負担をお願いします
  • プロトタイプ(3階層まで)メニュー → 一覧 → 詳細の3階層まで、画面をたどって操作できます。PCとスマートフォンの両方で、パスワード付きのURLでお渡しします
  • 連携の実演会計ソフトなど外部サービスとの連携を、テスト環境で動かしてお見せします
  • 正式なご提案とお見積り松竹梅の3案。機能ごとの金額と、段階的に始める案を含みます
  • 社内説明の資料経営層向けの結論資料、情報システム部門向けの資料、セキュリティチェックシートの記入

ご契約後

  • 実データでの事前診断実データをお預かりしての移行の診断、現行機能の棚卸し
  • 要件定義・設計
  • 開発・テスト・導入
  • 保守・運用・改善

納品後の修正にも無償の範囲があります。下の「納品後の修正」をご覧ください。

Prototype example

ご提案時に、実際にお出ししたプロトタイプの例

製造業のお客様向け 労務まわりのシステム連携基盤(表示している人名・数字はすべて架空)

作成にかかった時間
1日朝に着手し、同じ日の夜に完成
画面の数
14画面ホーム、従業員、入社・退社、出張、健康診断、残業など
端末
PC+スマホ現場の方が使うスマートフォン画面を3つ
  • 立場ごとの見え方総務・情報システム・現場の方など、画面右上で立場を切り替えると、見える範囲が変わります
  • システムの間のつなぎ勤怠・経費精算・予定表など、既存のサービスと夜間に連携した結果を、画面上で確かめられます
  • この画面でできること各画面の上部に、使う人・できること・裏側の仕組みを表示し、資料なしで説明できるようにしています
  • 仕組みと置き場所クラウドのどこで何が動くかを1画面にまとめ、情報システム部門の方がその場で確認できます

無償の範囲は、ご選定前に1回、プロトタイプは3階層までを目安としています。秘密保持契約を結んでから進めます。範囲を広げたい場合は、小さな有償の形でもお受けできます。

After delivery

納品後の修正、どこまで無償か

「これは追加費用ですか」と毎回お尋ねいただかなくて済むよう、先に線を引いておきます。AIを使うと、軽い修正はその場で直せることが多くなりました。その分は無償の範囲に入れています。

無償

不具合の修正

納品後1年間 / 件数・工数の上限なし

  • 合意した要件どおりに動かない
  • エラーで止まる、計算や表示の結果が違う
  • 当社が作ったものに原因があるもの
無償

要件の範囲内の微調整

納品後3か月 / 1件あたり半日以内の作業

  • 文言、ラベル、エラーメッセージの言い回し
  • 項目の並び順、表示の位置、色、文字の大きさ
  • 一覧の初期の並び順や、絞り込み条件の追加
  • 入力チェックの調整、帳票やCSVの列の入れ替え

合意した要件を変えずに、使いやすさを整えるもの。AIで短時間に直せる修正が中心です。

仕様の変更・追加

お見積りしてから着手します

  • 新しい画面や機能の追加
  • 業務のルール(承認の流れ、計算方法など)の変更
  • 外部サービスとの連携の追加
  • データ移行のやり直し、大量データの一括修正

迷うものは、着手の前にどちらに当たるかをお伝えします。黙って請求に載せることはありません。

Team

開発の体制は、ご予算とご条件に合わせて選べます

何をいちばん重視されるかで、体制を選んでいただけます。どちらの体制でも、要件の整理・設計・品質の責任は日本側が持ち、窓口は代表が直接担当します。

お客様
日本語で直接
日本人PM代表・鈴木
同じ国内のチーム
設計・開発・保守国内

こんな場合に

  • 個人情報や医療・金融など、機微なデータを扱う
  • 社内の規程で、海外への委託ができない
  • 細かなやり取りを、日本語で直接重ねたい

セキュリティ

  • サーバーとデータは国内のクラウドに置きます
  • 本番環境を操作するのは、日本在住のメンバーだけです
  • 海外への再委託はしません

やり取り

  • 打ち合わせ・資料・チャットはすべて日本語
  • 開発の担当者にも直接ご質問いただけます
  • 隔週で、動く画面をお見せします

費用お見積りの基準になる体制です。機能ごとの金額と、段階的に始める案をお示しします。

どちらの体制でも、AIを使うところ:プロトタイプの作成、設計書・テストの下書き、コードレビューの一次確認。最終の判断と品質の確認は、人が行います。
代表写真
(ご提供待ち)

Message

Give and Give

私の原点は、花の生産と花屋の現場です。家業の農園と花屋を経営していたころ、輸入の花や量販店の安い花が増え、小さな生産者と花屋には厳しい時代が続きました。そのとき独学で、携帯電話から花を予約して届ける仕組みを作りました。ITで自分の商売を変えた、最初の経験です。

その後、ITの専門学校で8年間教え、システム開発の会社を立ち上げ、ベトナムにも渡りました。業務の現場で困る側にいたからこそ、お話を伺うと、どこで手が止まっているのかが見えます。教える仕事を長く続けたからこそ、難しいことを分かる言葉に直し、お客様と一緒に要件を整理できます。

システム開発でいちばん難しいのは、作ることよりも「何を作るか」を決めることだと考えています。だから私たちは、初回のお打ち合わせから手ぶらでは伺いません。貴社の業務を事前に調べて立てた仮説と、それを形にした画面をお持ちします。

お渡しするのは仮説だけではありません。さまざまな業種の業務システムに関わるなかで見てきた、つまずきやすい場所とその避け方。パッケージと作る場合の比べ方。小さく始めて広げる進め方。これまでに積み上げた知見のうち、貴社のお役に立つものは、ご契約の前からすべてお出しします。ご発注いただかなかったとしても、社内でのご検討にそのままお使いいただけるものをお渡しするつもりです。

私の理念は「Give and Give」です。会社を大きくすることより、目の前のお客様に先に価値をお渡しすることを続けてきました。ありがたいことに、多くのお客様に長くお付き合いいただき、新しいお客様をご紹介いただいています。先に与えることで、信頼していただけるかどうかを判断していただく。そのうえで選ばれたなら、導入のあと現場で使われ続けるまで、責任を持って伴走します。

これからは、この考え方を共有できる仲間を迎えて育て、長くお付き合いいただける体制をつくっていきます。

鈴木 秀之株式会社HOPEE JAPAN 代表取締役

Profile

  1. 1995年 玉川大学 農学部 卒業
  2. 1995年 オランダで1年間、花の栽培を研修国の研修制度の試験を受けて渡航。給与を得ながら現地の生産現場で働く
  3. 1996年 家業の花屋と、バラ・ガーベラの農園を経営独学で、携帯電話から花を予約して届ける仕組み(いまでいうECサイト)を構築
  4. 1999年 茨城県内の小・中・高校の先生方にITを指導
  5. 2001年 真岡コンピュータカレッジ(大塚商会)で講師(8年)教えながら、開発・デザイン・CADを幅広く身につける
  6. 2008年 株式会社ジャンプシェア 代表取締役に就任ホームページ制作とシステム開発を続ける
  7. 2019年 ベトナムで現地法人を設立取引先のベトナム開発拠点の立ち上げを支援したことをきっかけに、アプリ開発の会社を起こす
  8. 2023年 株式会社HOPEE JAPAN を設立日本向けの開発をほぼ専業とするベトナムのIT企業から、日本の窓口の相談を受けて設立。現在は資本関係のない提携先として協業

Works

開発実績

提携開発拠点(Hopee Solutions)の開発実績から抜粋しています。

Contact

まずは、困っていることをお聞かせください。

要件が固まっていなくても構いません。お話を伺い、整理した内容を翌日に画面でお見せします。ご選定までは費用をいただきません。